2014年02月24日

思い出の時計 〜その11〜 オーデマ・ピゲ

私が保有した、もしくは保有している時計シリーズです。今回はその11です。
かつて数重視で収納が許す限り機械式腕時計を買い漁っていた私ですが、今はほとんど売却し、一生手放さないと決めた数点の時計に集約させ保有しているのみです。
ブログをやろうと思っていなかったときに軽く撮り貯めしたものがほとんどであるため画質が悪いかもしれません。
たまたまこれらのモデルの購入を検討されている方の役に立てればと思います。

モデル名:オーデマ・ピゲ(Audemars Piguet) ロイヤルオーク(15450ST.00.1256ST.01)
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思い出、取得経緯:雲上時計で日常使いできるモデルを探していました。前にブレゲのトランスアトランティックを持っていたことがありますがオーバーホール代が嵩むため、シンプルな三針を求めていました。
実は雲上で日常使いできるモデルは数えるほどしかありません。いつか特集します。今回の時計はヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーシーズ、パテックフィリップのアクアノートと迷い、買ったものです。例によってアンダー40mm(37mm)を購入しました。男女兼用らしいんですか、サイズ感はすごく好きです。

リセールバリュー:まだ所有しており売っていないのでわかりませんが、並行輸入価格比中の上くらい(60%前後)と予想します。正規価格もさほど変わらないので正規価格の中くらいじゃないでしょうか。日常使いできるので、雲上の中では需要が強いモデルです。

お勧め用途:ビジネス、カジュアルともにフィットします。フォーマルは厳密にはフィットしませんが、結婚式程度なら使えます。

装着感:小刻みに曲がるブレスは、極めて装着感がいいです。

買って良かった点:裏スケである点、サイズ、ブレスのデザインが特に気に入っています。文字盤のギョーシェも歴代のロイヤルオークの中で個人的には一番好きですね。

総合満足度:とても高いです。売るつもりはありません。

同じモデルを買うには・・・


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2014年02月23日

よく読む時計雑誌の紹介:その1

よく読む時計雑誌の紹介:その1です。
(その2があるかはわかりません。。。)

本屋に行かれたらわかりますが、日本語の時計雑誌はあまり多くありません。
その中で私がよく読んでいるのは以下の2つです(定期発刊に限ります)。

@ Chronos(クロノス)日本語版

Chronos (クロノス) 日本版 2014年 03月号 [雑誌]

中古価格
¥1,250から
(2014/2/23 01:01時点)



クロノスはややアカデミックな時計雑誌で、位置づけとしては王道でしょう。
ぜひ目を通してみてください。
月刊の形を取っており、ここで定期購読もできます。ウェブサイトの「Web Chronos」はコンテンツが充実しており、会員登録すればSNSも利用できます。

A 時計批評

時計批評 Vol.8 (100%ムックシリーズ)

新品価格
¥990から
(2014/2/23 01:02時点)



キャッチフレーズは「今までの時計専門誌では絶対に教えてくれなかった情報が満載!」です。何でも広告収入に頼っていないため辛口批評も出来るということです。
確かにオリジナルな意見や裏の情報がそれなりに書いてあるため面白く読めると思います。時計のブランドおよびモデルの採点やランク付けもしており、オススメです。

番外:機械式腕時計の機構を基礎から知りたければこれ

機械式時計 解体新書―歴史をひもとき機構を識る

新品価格
¥1,680から
(2014/2/23 01:03時点)




短いけどこの辺で失礼します。
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思い出の時計 〜その10〜 ブルガリ

私が保有した、もしくは保有している時計シリーズです。今回はその10です。
かつて数重視で収納が許す限り機械式腕時計を買い漁っていた私ですが、今はほとんど売却し、一生手放さないと決めた数点の時計に集約させ保有しているのみです。
ブログをやろうと思っていなかったときに軽く撮り貯めしたものがほとんどであるため画質が悪いかもしれません。
たまたまこれらのモデルの購入を検討されている方の役に立てればと思います。

モデル名:ブルガリ(BVLGARI) ディアゴノブラック(LCV35BSSD)
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思い出、取得経緯:ブルガリの「ディアゴノシリーズ」と「ディアゴノプロフェッショナルシリーズ」は、ブルガリが誇るスポーツラインです。このスポーツラインの充実さが他のジュエラーブランドとの最大の違いです。前からディアゴノシリーズは一つ欲しかったのですが、とある並行輸入店でセール品になっていたため迷わず購入しました。何だかんだ現在、カジュアルで気軽につけられる時計はこれしか残らず、不満もないので売るつもりはありません。

リセールバリュー:今のところ手放すつもりはないためわかりませんが、並行輸入価格比低いと思います(30%弱)。正規価格比極めて低い可能性があります。そもそもブルガリの時計のリセールバリューは一般的に低く、リセール向きではありません。

お勧め用途:ビジネスにもカジュアルにもフィットします。お洒落に着けられます。

装着感:非常にいいです。特に、ブレスの独特なデザインが非常に気に入っています。このブレスはブルガリの「ディアゴノシリーズ」、「ディアゴノプロフェッショナルシリーズ」の全てで採用されています。

買って良かった点:頑丈なので、カジュアル用として重宝しています。

総合満足度:高いです。

同じモデルを買うには・・・↓

BVLGARI [ブルガリ] スポーツ 自動巻 ブラック ボーイズ LCV35BSSDAT 【楽ギフ_包装】

価格:483,000円
(2014/2/23 00:38時点)
感想(0件)




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posted by コンシューマン at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 保有時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

思い出の時計 〜その9〜 カルティエ

私が保有した、もしくは保有している時計シリーズです。今回はその9です。
かつて数重視で収納が許す限り機械式腕時計を買い漁っていた私ですが、今はほとんど売却し、一生手放さないと決めた数点の時計に集約させ保有しているのみです。
ブログをやろうと思っていなかったときに軽く撮り貯めしたものがほとんどであるため画質が悪いかもしれません。
たまたまこれらのモデルの購入を検討されている方の役に立てればと思います。

モデル名:カルティエ(Cartier) ヴァンティアン21クロノスカフ(W10125U2)
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思い出、取得経緯:独特なデザインに惹かれました。実物を見たときに初めて知りましたが、実はクォーツ式です。またこの時計は並行輸入品を見たことがあまりありません。レア度は高いと思います。正規品で購入した数少ない時計の一つです。

リセールバリュー:並行輸入価格比わかりません。低いと思います(30%くらい?)。正規価格比は極めて低いです。好き嫌いが分かれる時計のため、需要は弱いと思います。クォーツ式なのに対し正規価格が高すぎると思います。

お勧め用途:フォーマルもビジネスにも向かないため、カジュアルシーンですね。ラバーベルトかつクォーツ式のため多少手荒く扱っても大丈夫です。着けてスポーツも出来ます。

装着感:ラバーなので、好き嫌いが別れます。

買って良かった点:上にも書いたようにラバーベルトかつクォーツ式のため、カジュアルシーンで気軽に着けられました。カルティエクラスの時計でこれほど気軽なモデルは珍しいです。

総合満足度:個人的には高かったです。





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posted by コンシューマン at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 保有時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

機械式腕時計のホントの値段

突然ですが、ロレックス / サブマリーナー(Ref.114060)の値段はいくらでしょうか?
サブマリーナーといえばロレックスの大人気モデルであり、ダイバースウォッチの代表格ですね。
並行輸入価格で答えてください。
↓↓
ロレックス・サブマリーナー(Ref.114060)


・・・はい、Jackroadさんでは並行輸入品の新品を652,000(税込み)で販売しています(2/22時点)。
※並行輸入価格は刻一刻と変わりますからご注意ください。
では、このサブマリーナーのホントの値段って652,000円でしょうか。

機械式腕時計はなぜ資産性を持つのでしょうか?
資産性といいうのは、夕食の食材の買い物といった通常の消費とは違い、残存価値があるという意味ですね。
つまり売れるのです。例外はありますが、大半の機械式腕時計は中古市場が確立しており、それなりの値段で売れます。

それは、機械式腕時計の需要の高さ寿命の長さが理由でしょう。
機械式腕時計は、原則的にはメンテナンスと修理を怠らなければ100年も200年も持ちます。
メーカーの方で部品の在庫が無くなっているリスクはありますが、パテックフィリップのように部品を新たに作ってまで修理してくれるというブランドもあるのです。

そういう考え方で見ると、機械式腕時計のホントの値段は、
「取得価格(買った値段)− リセールバリュー(売ったときの買取価格)」
となります。

一方で、機械式腕時計を個々人がどう位置づけているかも重要です。
@ 絶対手放さないで一生の宝物とする時計
A いつか売るつもりという時計

の2種類に分かれるのだと思います。

@は、ひどく気に入っていたり、何年も貯めたお金を全てつぎ込んで購入した憧れの時計であったり、ですね。
Aは、若い時にしか着けられない時計で年を取ったら売るつもりであったり、中古の腕時計の転売を生業としていて商品を自分用にしていたり、いざというときの資金代わりに高い時計をしている人だったり、時計を次々と買い換えることが趣味の人だったり、ですね。

さっきのサブマリーナーの話でいうと、
@の人にとってのホントの値段は652,000円です。売らないのでリセールバリューがゼロなのです。
Aの人はいくらでしょうか?そのためにはリセールバリューを調べる必要があります。

リセールバリューはどこかに一覧で載っているわけではありません。
売ってみないとわかりませんし、リセールバリューは店によっても違うのですから自分で推定するしかありません。
「時計のRef番号 中古」でググってみましょう。
先ほどのサブマリーナーの場合は「114060 中古」と検索です。
「未使用品」は参考になりません。「中古品」の値段を調べてください。
見つかりました。某質店さんで608,000円で中古品を販売しています(2/22時点)。

ですがちょっと待ってください。
この608,000円は中古価格であり、リセールバリューではありません。
リセールバリューは以下の算式で求められます。
「中古価格 − 店の取り分」

先ほどの式に代入すると、機械式腕時計のホントの値段は、
「取得価格(買った値段) − 中古価格 + 店の取り分」
となります。

では最後、店の取り分はいくらでしょうか?
一般的に店の取り分が小さい(店も小さくてもいいと思っている)商品は、「需要が高く供給が少ないため、すぐに売れそうな」商品のことです。当たり前ですよね。在庫コストが発生しない上にすぐに利益が出るからです。店側からぜひ売ってください、となります。逆に需要が弱い商品だと店もリスクを取るので店の取り分が多くなります。

いよいよ最後です。
需要の強さはこちらで推定するしかありませんが、一つの目安となるのは、正規価格と並行輸入価格の差です。これが小さいものほど需要が大きいと言えます。後は経験と言わざるを得ません。
ちなみに先ほどのサブマリーナーは正規価格682,500円に対し並行輸入価格652,000円と非常に需要が強い時計であることが分かりますね。店の取り分もきっと小さいでしょう。例えば8万円くらいだとしてみましょうか。
そしたらサブマリーナー(Ref.114060)のホントの値段が計算できます。

取得価格(652,000円)− 中古価格(608,000円) + 店の取り分(80,000円) = 124,000円

サブマリーナー(Ref.114060)新品のホントの値段は124,000円でした。
もし中古で買ったなら一桁万円、需要動向によっては利益が出るでしょう。
200,000円するけど誰も欲しがらずリセールバリューが全く見込めない時計よりずっとずっとお得です。
そう考えるとロレックスのサブマリーナーは高い時計ではありません。

まとめます。
機械式腕時計のホントの値段は、
「取得価格(買った値段) − リセールバリュー(売ったときの買取価格)」であり、
リセールバリューは
「その機械式腕時計の中古価格 − 店の取り分」です。
店の取り分は需要の強さから推定しましょう。


いかがでしょうか?
機械式腕時計というのは、必ずしも高すぎるということはないと思います。
いつか売る時計を買う方は時計の「ホントの値段」を見極めてください。

ただし注意点もあります。
※ もちろん紛失したり大破した場合は高いリセールバリューは見込めません。売るつもりの時計ほど大事に使うものです。
※ 中古価格データは全てのモデルで入手可能とは限りません。
※ 箱や付属物は必ず取っておいてください。買取価格に差が出ます。
※ 売るときは色々な店にも持ち込んだ方が良いです。店ごとの買取価格の差も決して無視できません。
※ 需要はブランドの格式とは関係ありません。雲上時計だと買える人があまりいないため逆に需要が弱いことがあります(供給が非常に少ないパテックフィリップは例外)。




posted by コンシューマン at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時計役立ちコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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