2014年02月23日

よく読む時計雑誌の紹介:その1

よく読む時計雑誌の紹介:その1です。
(その2があるかはわかりません。。。)

本屋に行かれたらわかりますが、日本語の時計雑誌はあまり多くありません。
その中で私がよく読んでいるのは以下の2つです(定期発刊に限ります)。

@ Chronos(クロノス)日本語版

Chronos (クロノス) 日本版 2014年 03月号 [雑誌]

中古価格
¥1,250から
(2014/2/23 01:01時点)



クロノスはややアカデミックな時計雑誌で、位置づけとしては王道でしょう。
ぜひ目を通してみてください。
月刊の形を取っており、ここで定期購読もできます。ウェブサイトの「Web Chronos」はコンテンツが充実しており、会員登録すればSNSも利用できます。

A 時計批評

時計批評 Vol.8 (100%ムックシリーズ)

新品価格
¥990から
(2014/2/23 01:02時点)



キャッチフレーズは「今までの時計専門誌では絶対に教えてくれなかった情報が満載!」です。何でも広告収入に頼っていないため辛口批評も出来るということです。
確かにオリジナルな意見や裏の情報がそれなりに書いてあるため面白く読めると思います。時計のブランドおよびモデルの採点やランク付けもしており、オススメです。

番外:機械式腕時計の機構を基礎から知りたければこれ

機械式時計 解体新書―歴史をひもとき機構を識る

新品価格
¥1,680から
(2014/2/23 01:03時点)




短いけどこの辺で失礼します。


posted by コンシューマン at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 時計役立ちコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

機械式腕時計のホントの値段

突然ですが、ロレックス / サブマリーナー(Ref.114060)の値段はいくらでしょうか?
サブマリーナーといえばロレックスの大人気モデルであり、ダイバースウォッチの代表格ですね。
並行輸入価格で答えてください。
↓↓
ロレックス・サブマリーナー(Ref.114060)


・・・はい、Jackroadさんでは並行輸入品の新品を652,000(税込み)で販売しています(2/22時点)。
※並行輸入価格は刻一刻と変わりますからご注意ください。
では、このサブマリーナーのホントの値段って652,000円でしょうか。

機械式腕時計はなぜ資産性を持つのでしょうか?
資産性といいうのは、夕食の食材の買い物といった通常の消費とは違い、残存価値があるという意味ですね。
つまり売れるのです。例外はありますが、大半の機械式腕時計は中古市場が確立しており、それなりの値段で売れます。

それは、機械式腕時計の需要の高さ寿命の長さが理由でしょう。
機械式腕時計は、原則的にはメンテナンスと修理を怠らなければ100年も200年も持ちます。
メーカーの方で部品の在庫が無くなっているリスクはありますが、パテックフィリップのように部品を新たに作ってまで修理してくれるというブランドもあるのです。

そういう考え方で見ると、機械式腕時計のホントの値段は、
「取得価格(買った値段)− リセールバリュー(売ったときの買取価格)」
となります。

一方で、機械式腕時計を個々人がどう位置づけているかも重要です。
@ 絶対手放さないで一生の宝物とする時計
A いつか売るつもりという時計

の2種類に分かれるのだと思います。

@は、ひどく気に入っていたり、何年も貯めたお金を全てつぎ込んで購入した憧れの時計であったり、ですね。
Aは、若い時にしか着けられない時計で年を取ったら売るつもりであったり、中古の腕時計の転売を生業としていて商品を自分用にしていたり、いざというときの資金代わりに高い時計をしている人だったり、時計を次々と買い換えることが趣味の人だったり、ですね。

さっきのサブマリーナーの話でいうと、
@の人にとってのホントの値段は652,000円です。売らないのでリセールバリューがゼロなのです。
Aの人はいくらでしょうか?そのためにはリセールバリューを調べる必要があります。

リセールバリューはどこかに一覧で載っているわけではありません。
売ってみないとわかりませんし、リセールバリューは店によっても違うのですから自分で推定するしかありません。
「時計のRef番号 中古」でググってみましょう。
先ほどのサブマリーナーの場合は「114060 中古」と検索です。
「未使用品」は参考になりません。「中古品」の値段を調べてください。
見つかりました。某質店さんで608,000円で中古品を販売しています(2/22時点)。

ですがちょっと待ってください。
この608,000円は中古価格であり、リセールバリューではありません。
リセールバリューは以下の算式で求められます。
「中古価格 − 店の取り分」

先ほどの式に代入すると、機械式腕時計のホントの値段は、
「取得価格(買った値段) − 中古価格 + 店の取り分」
となります。

では最後、店の取り分はいくらでしょうか?
一般的に店の取り分が小さい(店も小さくてもいいと思っている)商品は、「需要が高く供給が少ないため、すぐに売れそうな」商品のことです。当たり前ですよね。在庫コストが発生しない上にすぐに利益が出るからです。店側からぜひ売ってください、となります。逆に需要が弱い商品だと店もリスクを取るので店の取り分が多くなります。

いよいよ最後です。
需要の強さはこちらで推定するしかありませんが、一つの目安となるのは、正規価格と並行輸入価格の差です。これが小さいものほど需要が大きいと言えます。後は経験と言わざるを得ません。
ちなみに先ほどのサブマリーナーは正規価格682,500円に対し並行輸入価格652,000円と非常に需要が強い時計であることが分かりますね。店の取り分もきっと小さいでしょう。例えば8万円くらいだとしてみましょうか。
そしたらサブマリーナー(Ref.114060)のホントの値段が計算できます。

取得価格(652,000円)− 中古価格(608,000円) + 店の取り分(80,000円) = 124,000円

サブマリーナー(Ref.114060)新品のホントの値段は124,000円でした。
もし中古で買ったなら一桁万円、需要動向によっては利益が出るでしょう。
200,000円するけど誰も欲しがらずリセールバリューが全く見込めない時計よりずっとずっとお得です。
そう考えるとロレックスのサブマリーナーは高い時計ではありません。

まとめます。
機械式腕時計のホントの値段は、
「取得価格(買った値段) − リセールバリュー(売ったときの買取価格)」であり、
リセールバリューは
「その機械式腕時計の中古価格 − 店の取り分」です。
店の取り分は需要の強さから推定しましょう。


いかがでしょうか?
機械式腕時計というのは、必ずしも高すぎるということはないと思います。
いつか売る時計を買う方は時計の「ホントの値段」を見極めてください。

ただし注意点もあります。
※ もちろん紛失したり大破した場合は高いリセールバリューは見込めません。売るつもりの時計ほど大事に使うものです。
※ 中古価格データは全てのモデルで入手可能とは限りません。
※ 箱や付属物は必ず取っておいてください。買取価格に差が出ます。
※ 売るときは色々な店にも持ち込んだ方が良いです。店ごとの買取価格の差も決して無視できません。
※ 需要はブランドの格式とは関係ありません。雲上時計だと買える人があまりいないため逆に需要が弱いことがあります(供給が非常に少ないパテックフィリップは例外)。




posted by コンシューマン at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時計役立ちコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月20日

機械式腕時計の機能まとめ(2)

前回の続きです。

<使える複雑機構>

あくまでも個人的に使えると思う機能または複雑機構です。

・リザーブドマルシェ
「パワーリザーブインジケーター」と呼び、ガソリンメーターと同じで動力の残量を示す機能です。
通常はメーター上の針が、ゼンマイをめいっぱい巻き上げたときをMaxとして残量を指しています。
自動巻き時計は付けていればずっと動くのだから動力の残量を気にする必要がありませんが、
手巻き時計だとゼンマイを巻くタイミングを把握するうえで大変便利な機能です。
ここでパワーリザーブという概念についても触れます。
「この時計はパワーリザーブ60時間」などという言い方をするのですが、それはゼンマイをめいっぱい巻き上げた後に機械式腕時計が動いてくれる時間のことを指します。車でいうと一回満タンにした後に走ってくれる距離のことですね。
パワーリザーブも機械式腕時計の大事な指標です。
リザーブドマルシェの例:ゼニス / グランドクラス


・GMT / デュアルタイム / ワールドタイマー
海外時間など複数の時間帯を同時に表示する時計です。
表示の仕方によりGMT、デュアルタイム、ワールドタイマーがあります。
- GMT・・・24時間針(GTM針といいます)と24時間メモリによって2つ目の時間帯を表示します。
- デュアルタイム・・・時計の中にもう1つ小さい時計があり、表示します。GMTより読み取りが楽です。下の例で紹介しているフランクミュラーのマスターバンカーは3つなので正確に言うとデュアル(2つの)タイムではないです。
- ワールドタイマー・・・回転ベゼル内に「Tokyo」や「New York」など都市名があり、針などを合わせることで各都市の時間帯が直接わかります。
上記機能は海外旅行時やビジネスマンに重宝されます。
GMTの例:ロレックス / GMTマスターII

デュアルタイムの例:フランクミュラー / マスターバンカー

ワールドタイマーの例:ジャガールクルト / マスタージオグラフィーク


<飾りの複雑機構>
あくまでも個人的に飾りだと思う複雑機構です。
過去は必要な機能でしたが、現在は不要になったものを含みます。
飾りであるからこそ、面白みとロマンがあるのです。

・トゥールビヨン
機械式腕時計の中には「ひげゼンマイ」や「ガンギ車」、「テンプ」などで構成される「脱進・調速機」があります。これらが何か、どのような動きをするかは時計専門誌に任せるとして、「脱進・調速機」とは歯車を同じスピードで回転し続け、正しく時を刻ませる要の部品です。
リューズを巻くと主ゼンマイが巻き上げられますが、巻き上げた直後はほどける力が強く、そこからかなり時間が経てば弱くなるなど、その時々で動力が異なります。これを調整しなければ時を正しく刻めません。「脱進・調速機」があるからこそ、この動力は常に一定のスピードで歯車を回すべく調整されながら歯車に伝わるのです。
さて、問題はこの「脱進・調速機」の中の「ひげゼンマイ」で、機械式腕時計をずっと同じ向きに置いておくと(ポケットの中の懐中時計などです)重力の影響で「ひげゼンマイ」がたわんでしまい時計の精度が落ちます。そこで、まさにコロンブスの卵ですが、「脱進・調速機」自体を常に回し、重力の影響を一方向に受けないようにしたのが「トゥールビヨン機構」なのです。
現代において時計に精度を求めるのならトゥールビヨン機構がなくともクォーツ式腕時計を選べば良いので飾りに分類しましたが、見た目はすごく神秘的で綺麗な、時計師の知恵が詰まった高い技術を要する複雑機構です。
トゥールビヨンの例:ブレゲ / クラシックトゥールビヨン


・ミニッツリピーター
これも現代においては必要のなくなった機能です。
現代と違い、ランプの明かりなどが主流だった昔は、暗くて時計を読むのが容易ではありませんでした。
そこで便利なのがこのミニッツリピーターです。
要はチャイムにより1分単位までの時刻を知らせる機能で、例えば時(A音)、15分(B音)、1分(C音)で音を分けて伝えます。1時17分だと、Aが1回、Bが1回、Cが2回鳴るのです。
技術的にトゥールビヨンに劣らない複雑機構です。
耳を澄まさないと聞こえない、とても可憐な音です。
ミニッツリピーターの例:ブランパン / ヴィルレ

・ムーンフェーズ
月の満ち欠けを表示する機能です。
月相が生活と密接に関係していた昔は重要な機能だったと思いますが、太陽暦が深く浸透している現代では飾りとなってしまった機能です。
腕に夜空を付けているようで、とてもロマンチックな気分にさせる複雑機構です。
ムーンフェーズの例:ジャガールクルト / マスター ウルトラスリム ムーン


・オートマタ
ゼンマイ仕掛け人形に組み込まれた機構のことで、腕時計に使われていることがあります。
ロマンチックなものから下ネタなものまで色々あります。
以下の例ではロマンチックなヴァンクリーフ&アーペルの時計を紹介します。
「ポン デ ザムルー(恋人たちの橋)」という名前で、女性と男性がセーヌ河の橋を渡ります。
女性の傘が時間、男性の花が分を指しますが、二人は毎日0時に1分間キスを交わすのです。
究極の飾り複雑機構ではないでしょうか?
オートマタの例:ヴァンクリーフ&アーペル / ポン デ ザムルー

以上です。






posted by コンシューマン at 00:38| Comment(0) | 時計役立ちコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月19日

機械式腕時計の機能まとめ(1)

今回は機械式腕時計の機能についてです。
時計の選び方(1)(2)の続きです。
機械式腕時計の機能は極めて多岐にわたります。
各機能が実現する原理については、あくまでも「少し機械式腕時計に興味を持ち始めた方を対象にしている」ブログであるため割愛し、それぞれどんなものかについて触れます。(というか原理を説明するほどのメカ知識がありません。。。)

一般的な機械式腕時計の種類を機能ごとに並べるとこうなると思います。
※ 必ずしもこのどれかになるのではなく、その2つあるいは3つの機能を併せ持つ時計もあります。複雑機構を複数持つと、超複雑時計「グランドコンプリケーション」になります。

では始めます。
※ 例として示している商品リンクの中には売り切れているものもありますが、あくまでも時計の例として示しているだけですのでご了承ください。

<基本>
・三針(時針、分針、秒針) / 二針(時針、分針)
シンプルに時間を示すとみの時計です。
時計の基本的かつ時計たる必要最低限の機能であり、ドレスウォッチはこれを超える機能を必要としないこととされています。
三針時計の例:パテックフィリップ / カラトラバ

二針時計の例:パテックフィリップ / カラトラバ


<日付表示関連・シンプル>
日付表示機能です。あくまでも日付を表示するだけの機能ですので、毎月の日数の違いなどは調整してくれません。自分で定期的に調整する必要があります。

・日付表示
シンプルに日付のみを表示する機能です。
日付表示の例:ロレックス / デイトジャスト


・デイデイト
日に加え曜日まで表示する機能です。
デイデイトの例:ロレックス / デイデイト


・トリプルカレンダー
月、日、曜日の3つを表示する機能です。
トリプルカレンダーの例:ジャガールクルト / マスターカレンダー


<日付表示関連・複雑機構>
日付を表示するだけでなく毎月の日数の違いを自動で調整してくれる機能です。
これは技術的に難しい「複雑機構」です。

・年次(アニュアル)カレンダー
毎月の日数の違いが自動で調整される機能です。
2月が29日まであるため年に1度、3月1日に手動での調整が必要ですが、後は何もしなくても良いです。
年次カレンダーの例:パテックフィリップ / 年次カレンダー


・永久(パーペチュアル)カレンダー
毎月の日数の違いに加え、うるう年の調整まで自動でされる機能です。
究極の複雑機構です。
永久カレンダーの例:パテックフィリップ / 永久カレンダー


<クロノグラフ>
クロノグラフとは、要はストップウォッチ機能です。
通常3つの窓とリューズのほか2つのボタン(スタートボタン / リセットボタン)を持ち、何だかメカニカルでかっこいいため、デザイン的に男性に人気です。
簡単に見えますが、ゼンマイと歯車だけで出来ている機械式腕時計にとってはれっきとした「複雑機構」です。

・シンプルクロノグラフ
シンプルなクロノグラフです。
通常リューズの上にあるスタートボタンでクロノグラフ針が動いてタイムを計測し、再びスタートボタンを押すと止まります。通常リューズの下にあるリセットボタンで針がゼロに戻ります。
クロノグラフの例:ブライトリング / クロノマット


・フライバッククロノグラフ
見た目はシンプルクロノグラフと変わりませんが、タイム計測のあと次のタイム計測を間髪入れず出来るクロノグラフです。スタートボタンで針が動いてタイムを計測することはシンプルクロノグラフと同じですが、ここでリセットボタンを押すと針が瞬時にゼロに戻りそこからまたタイムを計測します。針が「飛んで戻る」ように見えるため「フライバック」です。
フライバッククロノグラフの例:ブレゲ / TypeXX


・スプリットセコンドクロノグラフ
2本のクロノグラフ針によって複数のラップタイムを計測できるクロノグラフです。
スタートボタンを押すと2本の針が同時に動き、スプリットボタンで1本の針が止まり、再びスタートボタンを押すともう1本の針も止まり、ラップタイムを計測することが出来ます。
スプリットセコンドクロノグラフの例:オメガ / デ・ヴィル


次回に続きます。
>>次回へ
posted by コンシューマン at 02:31| Comment(0) | 時計役立ちコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時計の選び方(2)

前回の続きです。
時計選びで重要となる項目を一つずつ考えていきます。

・素材
機械式腕時計の素材についてです。
時計が何で出来ているか、加えて宝石が付くかで価格が大幅に変わります。
ビジネスもフォーマルも金無垢かステンレススチールが普通なのではないかと思います。
ただし、イエローゴールドはギラギラしすぎる印象を与えるため、TPOを弁えるべきでしょう。
最近は新素材を使った機械式腕時計も続々と出てます。

- 金無垢・・・イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールド、プラチナなど貴金属です。雲上時計はほとんどのモデルが金無垢です。材質からして他と全然違いますが、ステンレススチールと比べると傷つきやすいため、日常生活使いは注意を要します。サラリーマンが日常で付けるような時計の素材には不向きでしょう。

- ステンレススチール・・・通称「SS」と呼ばれる、最も標準的な素材です。強度も傷つきやすさも標準です。日常生活使いするには最も向いているでしょう。

※以下「新素材」です。
- チタン・・・とにかく軽いことが特徴です。他の金属と比べると色味がくすんでみえるかもしれません。チタンは体に優しく、金属アレルギーを起こさないことも特徴です。

- カーボン・・・新素材です。真っ黒な外見が特徴です。軽いですが、壊れる・・というか剥がれやすく、一度傷つくと修復が難しいです。

- セラミック・・・シャネル(CHANEL)がセラミック時計の先駆けです。全ての素材の中で最も傷つきにくいと言われており、日常使い(むしろOffのとき)に向いているでしょう。近年はチタンセラミックという、セラミックより傷つきにくい素材が出てきました。

・機能
機能については長くなるため、別途特集します(機械式腕時計の機能まとめ(1)(2))。
フォーマルは三針もしくは二針のシンプルな時計が基本です。
一方でビジネスとカジュアルは特に制限はないでしょう。
私個人的にはビジネスはフォーマル同様、シンプルな時計が好みです。
なお、高機能はいいですが、高機能になればなるほどオーバーホール代も高くなるため、その点も視野に入れておいたほうがいいでしょう。

・価格帯
機械式腕時計の価格帯は極めて幅広いです。
素材、ブランド、機能が価格を決める主要な項目です。
雲上時計ブランドかつ金無垢素材、複雑機能を持ち、宝石が付いてでもすれば価格は青天井になります。
購入の前に予算を予めきちっと決めておいた方が良いでしょう。
色々な時計に触れると、素材、ブランド、機能を聞いただけである程度価格の予想が付くようになります。

・用途
考えられる用途を以下の3つに絞って考えます。

- フォーマルシーン・・・いわゆる「ドレスウォッチ」が最適でしょう。他の項目でも書きましたが、フェースは丸かつ白、三針または二針のシンプル時計、革ベルト、アンダー40mmがドレスウォッチの基本的な条件です。

- ビジネスシーン・・・ビジネスシーンならばドレスウォッチより少し崩しても良いと思います。業種によりますが派手過ぎないものを選んだほうが無難でしょう。

- カジュアルシーン・・・何でも良いです。服に合わせて上手に選びましょう。

オーバーホールで数週間も出しておくことを考えると、上のそれぞれの用途で2つずつ、計6つ持っておいて付け回すと本当はベストでしょう。

どうでしょうか?時計選びの参考になればと思います。
微力ながら相談にも乗りますからお気軽にメッセージをどうぞ。




posted by コンシューマン at 01:26| Comment(0) | 時計役立ちコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。